スキューバダイビングの基本テクニックを身に付けよう

スクーバダイビングを行う上で重要な基本技術には、呼吸、
中性浮力、圧平衡などがある。初級クラスで習得すべき
その他の技術としては、緊急浮上、安全停止、
器材の脱着(水面・水中での脱着を含む)等があります。

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基本テクニックを身に付けよう
基本技術には、呼吸、中性浮力、圧平衡などがあります。
初級クラスで習得すべきその他の技術としては、緊急浮上、
安全停止、器材の脱着(水面・水中での脱着を含む)があります。
■圧平衡

体には耳内、肺、頭部などに空間があり、水圧に応じて圧力を調整しなければ、
痛みを伴い、場合によっては重大な障害つながることがあります。

耳内の圧力調整は『耳抜き』で行う。鼻をつまんだ状態で息を吹き込むと耳内の
圧力を逃がしてくれるのです。

水深を変えるごとに耳内の圧力も高くなるのでこまめの耳抜きが必要になります。
肺内の圧力調整は呼吸で十分ですが、たとえ短時間であっても呼吸を止めてはいけません。
特に浮上中に息を止めることは、肺内圧力が急激に上昇してしまうので
例え一瞬であっても非常に危険です。

■呼吸

スキューバダイビングでは深くゆっくりとした呼吸をする必要があります。
慣れない期間は、恐怖のためどうしても呼吸が浅くなってしまいます。

浅い呼吸では、空気のほとんどが肺に届かないので、
空気が無駄に消費されてしまいます。
落ち着いて、ゆっくり深く呼吸するように心がけましょう。

■中性浮力

水中で楽に動くためには、器材を含めた体の平均比重を水の比重と合わせる必要があります。
そのことにより、体は浮く事も沈む事も無くなるので、静止するために運動しなくてすみ、
最小限のエネルギー消費で移動することが可能となります。

中性浮力の調整は、浮力調整器具(BCD)で行います。
BCDから空気を抜いていくと体はゆっくりと沈んでいき、
逆にBCDに空気を入れると浮かび始めます。
この調整により中性浮力を保つことができます。

全てのスクーバ器材を体に付けた状態でも、主として保護スーツの浮力があるので、
ほとんどの場合ダイバーは沈むときに負荷がかかります。。そのため腰ベルトなどに
数キログラムのウェイトを付けて浮力のバランスをとります。

■安全停止(無減圧限界時間)

レクリエーショナルダイビングは無減圧限界時間の範囲内で行うことが大前提です。
浮上中、ある程度の時間一定深度に滞在し、体内の窒素をある程度排泄することを
安全停止といいます。

通常は深度5メートルに3分間滞在します。

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